中野です。
みんなが医者役として問診を最低一回やりました。
しかし、週に2人しか医者役はできませんし、
今年は例年よりも人数が多いので場数がふめない・・・
先輩達の助言でも、「たくさん英語を話す機会をつくることが肝要」と。
そこでメンバーの中村くんがひらめきました・・・
"intensive training"をすればいいんじゃないかと!!
そこで10/30、11/6の2週にわたって行われましたこの"intensive training"、
はやい話、集中合宿です。
我々はM&Dタワーの一室にこもりました。
その概要は・・・
それぞれが割り当てられた症例で患者を作ってきて、
患者プロフィールと鑑別診断などをプリントにまとめておきます。
そしてあらかじめ決められたタイムテーブルに沿って、
各ペアの医者役が一斉に問診を開始します。
与えられた時間は15分!
終了するとその症例についてのフィードバックをします。
軽く鑑別とその後のプランなどを医者役がプレゼン、
患者役が解説などをします。
話し合う時間は5分!
そして医者役と患者役を交代して、また問診スタート!
このようなことを合計9クール行いました。
昼の2時に始めて、気付けば窓の外は真っ暗。
最終的に終了したのは夜の9時でした。
こんな長時間英語をしゃべりっぱなしの状況は
日頃あまり経験しなかったことでしょう。
お腹がすいたときはやはりスニッカーズに限ります。
この"intensive training"で
一通りの問診の流れが板についたと思います。
History of presenting illness
(open question→closed question、Review of systems・・・)
からPast medical history、Social history, Sexual history・・・
とても実りのあるトレーニングになったと思います。
このすばらしい機会を発案しorganizeしてくださった
中村くんには盛大な拍手が送られました!
そして電話面接の時期も徐々に忍び寄ってきています。
それに向けて今みんな準備をすすめているところです。
休んでる暇はありません!
為せば成る!!
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